ギャンブル

ギャンブルの歴史②

ぼくには妻に内緒の借金が300万ある。

原因はギャンブル。

前回は、ギャンブルに出会ってから、彼女と別れるまでを書いた。

そして、今回は次の彼女、つまり今の妻と出会ってからの話。

彼女と別れてからのぼくのテーマは「誠実」だった。

もう前の彼女のように、2人で貯めたお金に手を出すことはしない。

自分の給料の範疇でやっていた。

借金もなかった。

そして、結婚。

給料はすべて妻に預けて、こずかい生活。

月2万円。

最初の1年は誠実な生活をしていた。

しかし、2年目。

仕事のストレスが原因でギャンブルへ。

ギャンブルに行く理由が、完全に「逃げ」だった。

逃げているのに、さらに金を失う。

耐えられなかった。

カードのキャッシングに手を出した。

あっという間に、マックス30万の借金。

震えた。

家のドアを開ける瞬間、罪悪感が襲ってきた。

しかし、仕事のストレスは減らない。

2枚目のカードに手を出す。

ギャンブルには大当たりがまれにある。

ほとんど負けるが、大勝ちがたまにある。

その興奮がよみがえってきて、負けたことは考えずに行ってしまう。

すぐに2枚目のカードもマックス50万到達。

次は、銀行カードローン、300万までのを新規契約。

まだ、230万の余裕がある。

5年ほどかけて、マックス300万到達。

現在に至る。

あの、あの「誠実」はどこに行ったのか?

確かに妻と付き合っていたころは誠実であったと自分でも思う。

プロポーズしたときのあの気持ちは?

「あなたを幸せにします。」と言ったあの気持ちは?

本当にバカだと思う。

100人中100人にバカだと言われるだろう。

しかし、今がどん底。

これ以上、下がることはない。

あえて言う。

生きているだけで価値がある。

絶対に生きる。

あきらめない。

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